正しく知ろう‼交通事故①
2022/05/16
連休で乱れたリズムは戻ってきましたか?
私はひょんなことからソフトボールチームに加入することとなりました。
毎週日曜日朝7時~9時まで⚾
昨日が初練習でしたが、筋肉痛です…。
開業しようと決めた時から強く感じていますが、人とのつながりって不思議ですね~。
さっそくスパイクを買おうと思ったのですが、スタバでフラペチーノを飲み、TSUTAYAで本を物色しているうちにすっかり忘れていました。
こんな私の頭をグレッチでぶってください…(分からない人は椎名林檎を聴いてください)
さ、気を取り直して本題です。
今回は『交通事故』
石を蹴ったら整骨院か歯医者に当たるという昨今、交通事故に遭ってお困りになった方も多いのではないでしょうか?
15年前に自転車に乗っていて、当時治療していた患者さんに轢かれたのは懐かしい思い出です(笑)
実際に事故に遭ってみて思ったのですが、まず何をしていいのか分からない‼ということ。
これは結論から言うと被害者・加害者ともに【警察に連絡すること】を最優先してください。
間違っても当事者同士で話しを終わらせないでください。
特に被害者の場合です。
事故直後は体も興奮状態にあり、痛みを感じません。
軽くコツンと当たっただけで、車体も大して傷ついていない。
そのため、その場で連絡先も聞かずにその場で示談にしてしまう。
ところが2~3時間後あるいは翌日以降に痛くなってきた、というパターン。
もうどうしようもありません。
被害者なのに自分の健康保険を使用して(しかも手続きが面倒くさい)治療するケースは最悪です。
そのため、事故の大小に関わらず、まずは警察へ連絡してください。
保険会社へ先に連絡するという選択肢もありますが、まずは警察がいいでしょう。
事故直後の状況を収められるのは警察だけですから。
某保険会社のCMをそのまま鵜呑みにしてはダメですよ?
流れから言うと
①事故に遭う・起こす➔②警察へ連絡する➔③保険会社へ連絡する
このパターンが一番スムーズです。
そのあとに病院・整骨院へ、という流れになりますが…
そうなんです。
また来週(笑)
🐯先週末は阪神打線の調子が良かったのでハイテンションでブログ更新できました🐯